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KYOKO HIGA  アメリカンカルチャーの溢れる沖縄で、生まれ育つ

幼い頃からファッションデザイナーに、なる夢を求めて上京


1975 

『文化服装学院 ファッションデザイン科』を卒業後、大手アパレルメーカーにて、ニットデザイナーとして、10年間務める

1985 

ロンドンへ留学
ロンドンを拠点に、ヨーロッパ、アフリカ諸国を旅し、世界中の伝統文化や、自然環境に、感銘を受ける

1987 

バブル絶頂期の東京に戻り、『ROSE IS A ROSE by Kyoko Higa」念願のブランドデビューを果たす.
独特な色彩感覚と、日本人離れした,大胆なデザインが、異彩を放ち、東京コレクションのスターとして、脚光を浴びる

1989 

モナコで開催される、『国際リネンフエスティバル』で、新人賞に値する、『銀の糸賞』を受賞する


1990 

毎日ファッション大賞 『新人賞』を受賞

1991

『KYOKO HIGA」ブランド活動開始
レディスウエアーの他に、ハンドバッグ、靴、生活雑貨、オフイスユニフオーム、園児服ユニフオーム,眼鏡、着物のデザイン等、幅広いデザイン活動で、KYOKO HIGA ワールドを展開していく

1992 

ファッションは,ボーダレスをモットーに、ドイツ,パリ、ニユーヨーク,マイアミでも、コレクションの発表と、展示会への参加を、積極的にスタートする

デザイナー自身の夢への道のりを綴った著書『ファッションデザイナー ヒガ キョウコ の世界』を出版

視覚的にも美味しそうな料理本『モダン オキナワン クッキング』を出版
大好きな沖縄料理をファッショナブルに紹介しつつ、自らテレビ番組にも、沖縄料理とテーブルコーディネートを披露し出演

1993 

ハイクオリティブランド レリアンの企画に携わり,大人のカジュアルなデザインを
提案し続けて、現在に至る
2000 

『九州沖縄サミット』では、G7の各国の首脳、そして、世界中のプレスの為の、サミットウエアーのデザインを担当し、沖縄の伝統工芸の発展にも、努める

2004 

黒木瞳,松本潤、主演の映画『東京タワー』の、衣装デザインと監修を務める

2005 

アメリカの人気テレビ番組『American's Next Top Model』に、ゲストとして出演、
比嘉京子の着物を、全面的にスタイリングし、モデルの、オーディションのジャッジとしても出演。世界中から、反響を得る

2006 

日本のデザイナーの草分け的存在、ニコルの創設者 故『松田光弘』氏から、40年の歴史を持つ、『ブティックニコル』の後継者として、ブランドに携わる
東京コレクションで、コレクションショーを発表し、ブランドイメージの再構築に貢献する

2007 

信楽焼で、著名な『星野亮斉氏』に師事し、陶芸の世界でも、独自の作品を、創り初める。

2009 

自身初の作陶展を、東京広尾のギャラリーで、発表し、ファッションの傍ら、果敢に作陶にも取組んでいる
作陶は、ファッションで疲れた頭を癒す為の、メディテーション
ファッションと、陶芸を、バランスよく、クリエイションし続けている

2010 

ペルゴレージ生誕300年記念公演オペラ『奥様女中』の衣装を担当する

2011 

『KYOKO HIGA』Shop Channel デビューを果たす
デザイナーの作品への思いを、
自ら、テレビを通じて、全国に直球で、思いを伝えられる販売方法に共感し、
積極的に、実績を構築中

アメリカ発信のブランドのデザインを手掛ける(~2017年)

2012 

9月、拠点のフロリダ州マイアミに、初の旗艦店をオープン
エレガントで、ロックテイスト
KYOKO HIGAのデザインは、マイアミの華やかなセレブリティにも、人気のブランドです

2013 

NEW YORK COTERIE 展で、2013~14秋冬コレクション発表